子供の教育

発達障がいグレーゾーンの中学生や小学生が自信を持つ方法

グレーゾーンの中学生が自信を持つ方法

「すらら」というオンライン学習サイトを見ていました。

それはおもに「発達障がい」や「ADHD」「グレーゾーン」などなどの方を対象とした学習サイトでした。

Tai
Tai
私は学習に関心があるのですが、「へ~こんな学習サイトもあるんだな~」と。

それを機に「発達障がい」について調べてみました。

Tai
Tai
いくらか調べてみて、その障がいを抱えた本人の苦しみ親たちの愛や努力を知り、私自身胸が苦しくなり目頭が熱くなりました。。。

実は私(このサイトの管理人)にもほんの少しだけですが、似た兆候があります。

普通よりもずっと物事を忘れやすい

というものです。

Yuri
Yuri
これは妻としてちょっと悲しいこともあります。ほんとにいろいろ忘れていっちゃうから。。。

ちょっとしたことであれ、これは忘れちゃいけないというレベルのものであれ、ふとした瞬間に

「あれ?なんだっけ?」

と頭の中からやるべきことが消え去ります。(他の人に言われると思い出します)

過去の思い出も、容赦なくなくなっていきます。

それでも日常生活に大きな支障はないので、何とか周囲の人に支えられながら平穏に過ごすことができています。

ですから、「発達障がい」や「ADHD」、またいわゆる「グレーゾーン」などのために辛い思いをしている人がいることに注意を向ける機会がありませんでした。

Tai
Tai
私ももしかしたらグレーゾーンの軽い方かもしれませんが。

今回注意を向けてみて、多くのことに気づかされました。

発達障がい(グレーゾーンも含む)と一言で言っても、いろんな症状があり、かなり重いものであるために苦しむ本人や周囲の人、障がいと診断されるほどではなく「グレーゾーン」であるために悩む親、

周囲と違うのに周囲に合わせる努力をして、あげくに劣等感を感じて

「生きるのが辛い」

と感じることがあることも。

発達障がいについて調べてみることによって、また合わせて本人や親にインタビューして知ることができたことにもとづいて、

この記事では、

発達障がいグレーゾーンの子供が自信を持つ方法

発達障がいグレーゾーンの子供が感じている辛さ

発達障がいグレーゾーンの子供の親の悩み

を取り上げたいと思います。

Tai
Tai
発達障害を抱えた方のコメントも交えていますが、そうは言っても、私自身の体験から書いているわけではありませんので、あくまでも参考程度に。

発達障がいはグレーゾーンも含めて、様々な症状がありますので、すべてに当てはまる内容を取り上げてはいません。

発達障がいグレーゾーンの中学生が自信を持つ方法

自信をもって意欲的に物事に取り組む人になって欲しい、親ならそう願うものです。

そのためにも、何が自信を失わせているのか?

を知る必要があります。

自信を失う原因

  • 説明を聞いても理解できない(みんなは理解している)
  • 注意散漫で協調性がなく、集団行動ができない
  • 同じことを失敗する

他にもいろいろありますが、こういうことが一時的ではなく長く続くとやる気を失うでしょうし、成績も悪ければ

「自分なんて…

と思ってしまうかもしれません。

子どもにとって、周りと違っているというだけで辛いですし、まして劣っていると感じればなお苦しいことです。

そのようなグレーゾーンの子供に自信を取り戻させるには

  • 周りのサポート
  • 楽しく学習できる環境つくる

が必要でしょう。

もちろん他にも助けとなるものはあるでしょうけど、調べてみると「発達障害」と診断されるならともかく、「発達障害のグレーゾーン」の状態では支援体制はそれほど多くないのが現状なのだな、という印象です。

Tai
Tai
ですので、この記事では上記の2項目に絞って助けとなることを取り上げます。

「発達障がいグレーゾーンの子供」とって家族や周りのサポートは大事

次のツイートをご覧いただけるでしょうか。

↑この方、自分が発達障がいだと知ったのは22歳のようですが、それまで(3歳からずっと)家族がこの方を支えてこられたようです。

大変だったと思いますが、家族の支えのおかげで「人生の難易度が下がっていた」とおっしゃっています。

Tai
Tai
周りはどのように支えとなることができるのでしょうか。

1つには「理解を示すこと」。

グレーゾーンも含め、発達障がいを抱えた人は誤解を与える言動をしてしまうことがあります。

以下のツイートを2つご覧いただけるでしょうか?(わかり易いです)

こういうことって誰でもありがちなことではありますが、発達障がいを抱えた方はこういう事がしばしば。

きっとご家族や周りの方々はよく理解をして、過敏に反応しないようにしておられるでしょう。

また、その子に自信をもってもらうためにも、

使ってはいけない言葉」を覚えておくのは大切ですね。

Tai
Tai
↑こんな言葉は誰でも嫌ですが、普段から周りとの違いを感じている子にとっては非常に傷つき自信を失わせる言葉です。

絶対に使使ってはいけない言葉ですね!

では、その子が学校の授業についていけないような場合はどうしたらよいでしょうか。

親も助けになってあげたいですが、その子供の限界がありますし無理強いすると逆効果の場合もあるでしょう。

発達障がいの特徴の中には自分のペースを大切にする傾向もあります。

Tai
Tai
でも、学校の授業は待ってくれません。。。この学業の面で問題がある場合はどうすれば良いでしょうか。

そこでもう一つのサポートです。

発達障がいグレーゾーンの中学生や小学生に「すらら」という学習サイトが役立つかも

発達障がいに最適な学習サイト「すらら」出典:すらら

 

お聞きになったことがありますか?

この「すらら」というインターネットの学習サービス。

お聞きになったこと無かったかもしれませんね。

Tai
Tai
私も最近知りました。しかし調べてみると、本当に相手の立場にたったサービスだと感じました。

「グレーゾーン」だけではなく、「発達障がい」「学習障害」「ADHD」「ASD」などの方々のためにも学習面での支援を本気で行なっているサービスです。

一言で言うと、

『その子が』わからないところを『その子が』理解できるように教えてくれるサービスです。

いろいろな工夫がされています。

  • 一人一人にあった学習計画
  • 励ましてくれるコーチがいる
  • 「無学年方式」⇨わからないところがあれば何学年も下のレベルの科目であっても教えてくれる(例:中1の学習中に小3の内容を学べる)
  • 一人でも楽しく学べる学習体型(アニメーションなどもあり)

オンライン学習なんですが、子供と親の両者をサポートする「すららコーチ」という頼れる存在がいることは大きいようです。

それが子供や親にとってどんな影響があるか考えてみてください。

すらら保護者へのサポート出典:すらら

 

また、「無学年方式」という、わからないところがあれば学年をさかのぼって学ぶことができる学習方式のようですので、

わからないことを無くしていき、確実に理解できるように助けられます。

例えば以下のような例が記されていました。

無学年方式具体例出典:すらら

 

つまり、「なるほど」と納得して理解を積み上げていくことができるので、勉強についていけないということがなくなりますね。

上記のようなサポートがあると、

↓子供にとって↓

  • 苦手な勉強に対する意欲が出てくる
  • 勉強や試験が楽しくなる

自信がつく

↓親にとって↓

  • 子供の学習のために「つきっきり」にならずに済む
  • 大事な英国数の3教科を学ばせることができる
  • 成果を考えると格安なので経済的にも負担は少ない

将来の不安を抱えることを軽減できる

上記のように何もかもうまくいくわけではないかもしれませんが、試してみる価値はあるでしょうね。

私がいろいろ説明するよりサイトを実際にご覧になった方が、わかり易いかもしれません。

⇨「すらら公式サイト」を見てみる

もちろん、自信を持ったりコミュニケーション能力を培ったりするのに、必ずしも何かに秀でる必要もないですし、学力が必須というわけでもないでしょうから、あくまでも一つの補助にすぎませんね。

発達障がいグレーゾーンの中学生は自信を失わせることが多い(子供の声)

どんなものでも、障がいをかかえるというのは辛いものです。

発達障がいに関して、本人はどのようなことを特に辛く感じているのでしょうか。

多くの人が自発的に投稿しているツイッター

障がいを抱えた本人インタビュー

これらを通していくらか実情を知ることができるかもしれません。

発達障がい(グレーゾーン含む)を抱えた人に関するツイートからわかること

「発達障がい」でツイッターを検索してみますと、たくさんのツイートが見つかりました。

Tai
Tai
多すぎて全てを見ることはできていません。

1つ取り上げますと、障がいを抱えた人にとったアンケートというものが投稿されていました。

発達障がい(グレーゾーン含む)には、様々な症状があるにもかかわらず、

共通項は人間関係に困難を感じることだったようです。

中学生のような多感な時期には特に、良好な人間関係が築けないというのはつらく感じることでしょう。

この辛さをもう少し理解するために、本人に直接エピソードや気持ちをお聞きしてみました。

発達障がい(グレーゾーン含む)を抱えた本人へのインタビュー

子供の頃から発達障がい(グレーゾーン含む)を抱えているものの今は大人になっている幾人かの方に、質問に答えていただくことができました。

質問項目は:

  • いつから、どのような症状を抱えているか
  • 辛かった経験
  • 嬉しかった(楽しかったなど)経験
  • 学業面で問題はあったか、どんな教育を受けたか
  • どんな助けがあれば良いと感じているか

です。

現在18歳の女性「同じ間違いを繰り返してしまう」

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

18歳女性
18歳女性
小学4年生ごろから忘れ物が多くなり始めて、言われたことを守れないなど、生活面で困るような症状が中学2年生前半までありました。中学3年生を超えたあたりから症状は少しずつ治まりましたが、今も言われたことをすぐ忘れたり集中力があまり続かないです。小さい頃から、あまり物事を深く考えられないです。四六時中、頭の中が真っ白で物事を考えることができないです。例でいえば、徹夜をしたときに頭が真っ白で何も考えられないような感じです。同じ間違いを何回も繰り返してしまう時が多いです。あとは、なにか悪いことをしたとき「なぜこんなことをしたのか」と問われても、自分では理由はあまりわからないです。言葉を理解するのに他人より何倍も時間がかかります。本を読む際などは声に出して朗読しないとあまり内容が入ってこないことが多いです(長文です)。朗読できない場合は3、4回ほど書いてあることを読まないと理解できないことが多いです。

Q:辛かった経験は?

18歳女性
18歳女性
お父さんの言いつけが守れなかったので、いつも怒られていました。語彙力が乏しいので、うまく自分の気持ちを伝えれなかったです。空気が読めないことも多かったので、よくクラスメイトにいじめられていました。算数が弱いので、いつもお父さんに努力が足りないと怒られていました。自分が好きなことに対しては記憶力は高いのですが、算数など自分のあまり好きでないものはすぐ忘れてしまうので、よくやる気がないと勘違いされます。

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

18歳女性
18歳女性
私は理科のクラスが好きだったので、いつも理科の授業になると苦手な算数も楽しくやることができました。とにかく好きな事には身を打ち込むので音楽など自分の好きな科目はとても楽しく授業を受けれました。

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

18歳女性
18歳女性
海外に住んでいるということもあり、学力が日本のレベルよりやや低かったので学業は算数以外はあまり問題はありませんでした。学校以外の教育は受けていませんでした。数回塾に通っていた時期はありましたが、あまり長続きしませんでした。

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

18歳女性
18歳女性
障害者と言っても外見は同じ人間なので、障害を持っていると言うことがあまりわからないので間違いを繰り返したりするとダメ人間や仕事ができない人だと思われてしまいますが、障害を持っている人はその人なりに努力している、ということを知ってもらいたいです。私の場合、障害があるということが分かりにくいので、その分ダメ人間と思われてしまいます周りの人たちが少しでも障害者の立場になって私たちのことを理解してくれればな、と思います。
Tai
Tai
貴重な意見をありがとうございました。

現在30歳の男性「見知らぬ環境や人と話すのが極端に苦手

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

30歳男性
30歳男性
小学校高学年頃から見知らぬ環境や人と話すのが極端に苦手になりました。散髪や病院さらには学校のクラス替えにも億劫でした。

Q:辛かった経験は?

30歳男性
30歳男性
自分の好きな範囲でしか人と話ができないので、基本的に人と話が合いません。従って友達も彼女もできず孤独でした。

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

30歳男性
30歳男性
そんな中でも同じ趣味を持つ人と話すことはとても楽しく、また自分の得意なことで学校の先生に褒められたりするのはうれしかったです。

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

30歳男性
30歳男性
塾に通いましたが正直見知らぬ環境に行くのは凄く嫌でした。しかし、友達がいたので何とか行くことができました。

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

30歳男性
30歳男性
自分の得意なこと好きなことを共有できる空間が欲しいです。
Tai
Tai
お答えいただきありがとうございます。

現在45歳の女性「「また同じ事で注意させないで」と何度も言われた

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

45歳女性
45歳女性
小学生の頃から(7歳ごろ)
家の片付けが苦手
忘れ物が多い
せっかちで慌てる事が多い
人の顔と名前をなかなか覚えられない

Q:辛かった経験は?

45歳女性
45歳女性
小学生の頃は成績表に毎回「落ち着きがない」
「片付けが苦手」と書かれていた。
社会人になり仕事では先輩に「また同じ事で注意させないで」と何度も言われた
家の片付けが苦手なのはずっと変わらず子供がいる今現在も家が散らかるばかりで片付けが苦痛に感じる。

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

45歳女性
45歳女性
母親がとても親身になって色々と助けてくれた事は今でも有り難く思っている。

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

45歳女性
45歳女性
成績は決して良くは無かったけれど理解していた。
中学生からは学習塾に週一回通っていた。

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

45歳女性
45歳女性
子供は放課後等デイサービスがあるので親子で通える所や大人向けの同様な施設があれば通ってみたい。
Tai
Tai
辛かったことも合わせて、いろいろ教えていただきありがとうございます。

現在34歳の女性「人から暗いだの言われたり、ひどい扱いをされる

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

34歳女性
34歳女性
小さい時から人と関わることが苦手でした。人の気持ちがわからなかった、むしろ人には感情、気持ちがあるとは思っていなかった
今は理解しているがコミュニケーションをとることに苦手意識があり、不安になりうつにもなっている。すぐに疲れてしまう。

Q:辛かった経験は?

34歳女性
34歳女性
あまり自発的な発言がないため人から暗いだの言われたり、ひどい扱いをされる。興味がある事が少なくあまり合う人がいない

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

34歳女性
34歳女性
そんな中でも心を通わせようとしてくれる数少ない友達がいてくれたこと

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

34歳女性
34歳女性
教育面では問題なかった

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

34歳女性
34歳女性
身近に診断できる医師が居たら良かったし、小さいときにまず気にかけてくれる人の存在があれば良かった。
Tai
Tai
大変な中、質問に答えてくださりありがとうございます。

現在24歳の女性「学業の処理に時間がかかり…成績はとても悪かった

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

24歳女性
24歳女性
幼少期から発語が遅く、0歳から言葉の遅れがあるなど自閉症スペクトラムの兆候がありました。
大人になった今でも自分の言葉で相手に何かを伝えるということがとても難しく、雑談がとても苦手で聴覚が過敏です。ADHDもあるため不注意、多動もあります。

Q:辛かった経験は?

24歳女性
24歳女性
大学を卒業してから今までずっと仕事で悩むようになったことが辛かったです。職場の人とコミュニケーションを取ることが難しく、作業をすれば不注意でミスをすることが何度もあるため仕事が続かず転々としています。

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

24歳女性
24歳女性
小学生の頃、友達と公園で遊んだことです。
長閑で過ごしやすい環境だったため多動な私でものびのび過ごせました。

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

24歳女性
24歳女性
小学校から学業の処理に時間がかかり、要領が悪かったため提出物や宿題が全く進まずストレスになり、成績はとても悪かったです。
塾にも通い通信教育もしましたが変わりませんでした。

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

24歳女性
24歳女性
まずは勉強がストレスにならないよう、毎日続けるにはどう工夫すればいいか一緒に考えて助けてもらうのが一番だと思います。
それから効率のいい手順を考えたり、自分なりの勉強方法を自分で考えさせる必要があると思います。
Tai
Tai
細かな意見や正直な経験をありがとうございます。

現在33歳の女性「忘れ物や遅刻がどうしても減らず今でも苦労

Q:いつから、どのような症状を自覚しましたか。

33歳女性
33歳女性
子供の頃から場の空気を読むのが苦手だったり人とコミュニケーションを取るのが苦手だった。忘れ物が頻繁にある。時間の計算ができない。部屋の片付けができない

Q:辛かった経験は?

33歳女性
33歳女性
自室の整理整頓が子供の頃から出来ず親に部屋のものを全て捨てられたりしたが、それでもできるようにならなかった。忘れ物や遅刻がどうしても減らず今でも苦労している。

Q:嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

33歳女性
33歳女性
良い友人に恵まれ、こんな自分でも周囲によくしてくれる人たちがいる事。

Q:学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

33歳女性
33歳女性
特に問題なくむしろ成績自体は良かったが得意不得意の差が極端だった。苦手な分野はどんなに勉強しても一桁台の点数だが、逆に得意なものは満点に近い点数を毎回取っていた。

Q:どんな助けがあると良いと感じるか?

33歳女性
33歳女性
整理整頓の仕方をマニュアル的に教えてほしかった。
Tai
Tai
本当に整理整頓が苦手なんですね。どうもありがとうございました。

 

インタビューは以上です。

いくつかの共通項もありました。

  • 不注意やミスが多い(集中力が続かない)
  • 物覚えが悪い(忘れやすい)
  • 片付けが苦手
  • コミュニケーションが苦手

他にもありますが、上記の特徴ゆえに悪意は全然なくても、物事に一生懸命取り組んでも誤解されてしまうんですね。

皆さん現在もある程度苦労は続いている様子ですが、過去に関しては振り返る形ですので冷静に応えてくださいました。

その当時は本当につらかったでしょう。

これらの症状が見られる人が周りにいるときには、すぐにダメだと決めつけずに努力しても難しい場合もあることを思い出す必要がありますね。

合わせて学業面でもそれ以外の生活面でも、根気強い助けが必要だということがわかります。

発達障がいの子供をもつ親の奮闘や苦しみ(親の声)

本人が辛いのはもちろん、その親も悩み苦しみます。

上項と同じように

多くの親のツイッターでの意見

親としての率直な気持ちや経験をインタビュー

という形で確認してみましょう。

発達障がい(グレーゾーン含む)を抱えた子供を持つ親のツイート

障がいを持った子供を育てるのは並大抵のことではないでしょう。

障がいの程度も内容もそれぞれ違いますので、周りがあれこれということのできない本当に大変なことですが、それでもその育児に休息を挟むことにさえ罪悪感を感じるようです。

Yuri
Yuri
これは本当に辛いですね。

我が子への自然の愛情や責任感がそう感じさせるのでしょうね。

その気持ちと、現実、また自分の心身の状態のバランスを上手にとらないと倒れてしまいかねません。

合わせて、子供の良いところに注目すると親としても勇気や力が出てくるようです。

子供によりよい将来を与えたい気持ちと、自分の手には負えそうもない現実の間で一生懸命の親たちは本当に賞賛されるべき存在ですし、励ましや助け、また実際に役立つアドバイスが必要だと言えます。

経験者は何かしらの知恵を持っているでしょう。

以下で実際に発達障がい(グレーゾーン含む)を抱えた子供を育てた(育てている)親のコメントを聞いてみましょう。

発達障がい(グレーゾーン含む)中学生などの子供を持つ親へのインタビュー

Tai
Tai
6人の親の皆さんに質問したいと思います。ちなみに上記の本人たちの親ではありません。

お聞きした質問は

  • いつから、どのような症状が現れましたか
  • 子育てで辛かった経験は
  • 子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は
  • お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか
  • 子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか

です。

46歳の父親「少しずつ成長しているのが感じられるのは嬉しい」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

46歳父親
46歳父親
3歳ぐらいの時から、言葉の覚えが悪い物事を覚えるのに非常に時間がかかる子供でした。

Q:子育てで辛かった経験は?

46歳父親
46歳父親
言葉を覚えるのが苦手でなかなか覚えてもらえなかったので、周りからはやはり障害を疑われ、冷たい目で見られることがたくさんあったのが辛かったです。

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

46歳父親
46歳父親
時間はかかりますが一つ一つ覚えていき、少しずつ成長しているのが感じられるのは嬉しいことです。

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

46歳父親
46歳父親
学業の面でも時間がかかってしまうため、人より遅くなってしまうことがたくさんありましたが、学校内の担任を受け持っていない先生方などに随分助けて頂きました。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

46歳父親
46歳父親
ゆっくり学習できる環境があるといいと思います。
Tai
Tai
経験を教えてくださりありがとうございます。成長に目を留めるのは参考になりました。

36歳母親「子供がクラスのお友達と最後まで発表会をやり遂げたことが嬉しかった」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

36歳母親
36歳母親
(子供は現在6歳半)1歳半健診の時に特定の言葉選びが全くできず、その時に町の担当の保健士さんから発達を診る専門の先生の面談を勧められました。面談は2歳くらいから始まりましたが、同じくらいの年齢の子であれば2語や3語の言葉が出てくるのに対し、うちの子は1語のみでした。

Q:子育てで辛かった経験は?

36歳母親
36歳母親
1歳半健診の時は面談を勧められましたが、その時は私自身も子供の発達は個人差があるからと楽観視していました。面談を勧められたと同時に、幼稚園や保育園入園前を対象にした親子の触れ合い教室にも参加を勧められました。その時は2~3歳の子たちが中心でしたが、うちの子供はじっと座ってられなかったり、感情の起伏が激しく泣いてしまったりと、私自身が周りの子たちと比べてしまうことが増えていった時が毎日のように落ち込んでいました

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

36歳母親
36歳母親
保育園に年少クラスから通い始めた最初の頃は、集団生活にも戸惑い発表会などは一人だけ半泣き状態で途中から参加できないこともありました。本当に少しずつではありますが半年過ぎた頃から色んな行事を少しずつこなせるようになっていたことが嬉しかったです。たぶん周りからすると普通のことでも、私にとっては子供がクラスのお友達と最後まで発表会をやり遂げたことが本当に嬉しかったです。

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

36歳母親
36歳母親
町の子育て支援の一環で発達を診る専門の先生の無料面談を2歳頃から毎月通っています。面談は日常生活に関係する心の発達を診る心理教室、学習に関係する学習言語教室の二種類あり、2歳から行っているのは心理教室です。年中クラスになって小学校入学に向けて学習言語教室にも行くようになりましたが、学習言語は問題ないと診断され今現在の時点も小学校の学習は問題ないと言われました。家庭においても特別なことはしてなく、子供自身が興味を持ち始めた頃に子供のペースに合わせて教えていたくらいです。ちなみに入学予定の小学校は各学年2クラスの小さな公立小学校です。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

36歳母親
36歳母親
現在住んでいる町は予約制の発達教室が無料で毎月受けられ、発達教室、町内各保育園、小学校が連携してスムーズに小学校入学しやすいような仕組がとても助かっています。そして何よりも保育園の先生が子供に対して理解してくれて、頑張ったら凄く褒めてくれることをしてくれました。身内だけでなく本当に親身になってくれる大人がいることが私や子供自身も救われました。
Tai
Tai
子供を尊重したり、褒めたり、できたことを喜ぶと、親自身も頑張れるんですね。貴重なご意見をありがとうございます。

32歳母親「これ以上どうしろと?と悩んで泣いてしまう日がたくさんありました」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

32歳母親
32歳母親
幼稚園の年少から、落ち着きがなく興奮しやすい。また座っているのが難しい片づけが苦手でものをなくしやすい

Q:子育てで辛かった経験は?

32歳母親
32歳母親
子どもが発達障害だと分からないお母さんたちから「〇〇さんちの子、最近荒れているから何とかしてほしい」と噂をされていたことが辛かったです。『自分でも子どもにいつも言い聞かせているのにこれ以上どうしろと?いろんなところに相談しているのにこれ以上どうしろと?』と悩んで泣いてしまう日がたくさんありました。

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

32歳母親
32歳母親
発達センターなどの養育で、子育てで相談できる人がたくさん増えたことが嬉しかったです。周りが支えてくれるということが分かって心が軽くなりました。

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

32歳母親
32歳母親
学業面では問題はありません。勉強が好きなので、塾にも通っています。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

32歳母親
32歳母親
小学校へ行ってからは養育サービスがなくなってしまうので、小学校へ行っても受けらえる養育サービスがあればいいなと思います。また、発達障害について気軽に相談できるSNSなどがあればいいなと思います。
Tai
Tai
周りのサポートって本当に大きな助けなんですね。経験をありがとうございます。

35歳母親「子供との会話、コミュニケーションが成り立たない」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

35歳母親
35歳母親
2歳半の時点で、単語は出るが2語文がでない。また、癇癪を起こすことも多く、泣くとしばらく泣き続ける

Q:子育てで辛かった経験は?

35歳母親
35歳母親
同じ月齢のお友達がお母さんと会話を楽しんでいるのに、子供と会話、コミュニケーションが成り立たない。また、会話が成り立たないので、本人の要望、要求に答えられない

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

35歳母親
35歳母親
初めて2語文が出たときが本当に嬉しかった。

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

35歳母親
35歳母親
現時点で幼稚園児なので、学業面はまだ分かりません。ただ、数字の読み書き、文字の読み書きは問題なくできます。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

35歳母親
35歳母親
子供のことはもちろんですが、それよりも母親の心のケアや相談に乗ってくれる窓口などがあるといいです。子育ての上で、やはり母親の精神状態が大切だと思う。
Tai
Tai
子供とコミュニケーションが成り立たないのは本当につらかったでしょうね。母親のケアも必要ですね。ありがとうございました。

41歳母親「発育遅延の原因が私たち親のせいだと言われた」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

41歳母親
41歳母親
1歳児半検診で指摘されました。発育が他の子よりゆっくりでした。
その後は言葉を話し出すのが遅い、発育が他の子より一年近く遅れていた。

Q:子育てで辛かった経験は?

41歳母親
41歳母親
言葉の遅延、発育遅延の原因が私のたち親のせいだと言われたこと。義理親に言われました。

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

41歳母親
41歳母親
療育や幼稚園プレに通うようになり息子が母子分離に慣れて、幼稚園にはスムーズに通えたこと

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

41歳母親
41歳母親
幼稚園在園時は、ことも発達センターの療育に月一で通いました。小学校に入学してからは、滑舌の悪さをからかわれいじめにあったので、矯正するためことばの教室に通いました。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

41歳母親
41歳母親
療育の先生にも色々いたので、合わないと思ったらチェンジ出来たらなぁと思いました。子どもを否定する先生とか。親は心身ともに疲弊してます。そこもフォローしてもらいたいです。
Tai
Tai
確かに親も疲弊しますよね。助けが充実するといいですね。貴重の意見をありがとうございます。

39歳父親「他の家庭の生の声が一番ききたい」

Q:お子さんにはいつから、どのような症状が現れましたか。

39歳父親
39歳父親
3歳から幼稚園に通わせたのですが、先生から集中力、落ち着きがなく注意を頻繁に受けるようになりました。担任の先生に相談した所、一度息子を小児神経内科に受診した所ADHD(注意欠陥多動性障害)と診断されました。

Q:子育てで辛かった経験は?

39歳父親
39歳父親
3歳ともなると親が言った事は聞けるようになるとは思うのですが、なかなか聞く事が出来ず何回注意しても治りませんでした。買ったオモチャもどこかに無くしたり、公園に連れて行った時等も頻繁に忘れて何回も探しに行ったり取りに行ったりした事が辛かったです。

Q:子育てで嬉しかった(楽しかったなど)の経験は?

39歳父親
39歳父親
あいさつは毎日しよう。オモチャの片付けは自分でやろう。等の家庭内の決め事を少しづつですが出来るようになってきた事が嬉しい事です。

Q:お子さんは学業面で問題は?学校以外の教育を受けたか?

39歳父親
39歳父親
個別指導の塾に週2回通っていますが、そこでの先生からやはり同じような指摘はされました。勉強道具も忘れたりもしましたが、勉強に関しては特に問題なく、むしろいいように思われます。

Q:子育てにおいてどんな助けがあると良いと感じるか?

39歳父親
39歳父親
出来た事に対しては褒めてあげ、出来ない事に関してはあまり口うるさくしないよう心がけております。同じような悩みを持つご家庭もあると思いますので全国的にもっと親同士でもコミュニケーションを取れる場があればいいと思います。実際の所まだ全国や田舎の方ではコミュニケーションが取れずSNS等のツールでしかやり取りはできない状況です。他の家庭の生の声が一番聞きたいです。
Tai
Tai
確かに、励ましや役立つ方法を知りたいですね。今回は質問に答えていただきありがとうございました。

今現在子育てに奮闘しておられる方もいらっしゃいました。

貴重な意見がたくさんありましたが、いくつかの共通項として

  • 周りの冷たい目が辛い
  • 親も理解や支えが必要
  • 親同士のコミュニケーションの場が欲しい
  • 子供がやり遂げたことや成長に目を向けると力が出る
  • 子供のペースに合わせた学習環境が大切

発達障がいを抱えた子供を育てている親の皆さんは一生懸命頑張っています。

心身に衝撃となる出来事も毎日あるでしょうね、時に子供への愛情の度合いが試されるほどに。

ですから支えが必要だというのは容易に理解できます。

発達障がいグレーゾーンの中学生や小学生の子供には支援が少ない現実

それでも、発達障がいの症状が多岐にわたるゆえに、また度合いが人によって違うゆえに、さらには健常者の子供も通常手のかかる兆候を示すゆえに、親も医者も周りの人もその子についてしっかりと理解するのは難しいという側面があるようです。

なので、「グレーゾーン」と呼ばれるカテゴリが存在するんですね。

発達障がいを持っているとも断定できないけど、通常の子供よりはやはり極端な特徴がある(強い個性ではないか)、というような。

多岐にわたる症状の中には以下のようなものもあるようです。

感覚が過敏であるゆえに、思わぬところで他の人ができることができない。

周りから誤解され、マイナス評価を受ける、「辛い」。。。

こんなことがいっぱいあるでしょうね。

でもこの程度の症状では「障害」の診断が下されない場合、支援や理解が思うように受けられず自分たちで何とかするしかない状況に。

発達障がいなどと診断が下れば活用できる助けも、この「グレーゾーン」には差し伸べられない、ということもあると親は本当に大変です。

今後、グレーゾーンの人たちも含め、少しでも支援環境が整っていくことを願っています。

今回、私がたまたま知った発達障がいなどを抱えた人のための学習支援サイトすららもその1つだと思いますが、学習面だけではなくいろいろな面で本人と親の両方をケアするサービスが増えるといいな、と心から思います。

*先ほどその「すらら」公式サイトをのぞいてみたところ、2019年11月は豪華景品がもらえるキャンペーンを実施しているようでした。

紹介動画もありました↓

*再生すると音が出ます

発達障がいグレーゾーンの中学生が自信を持つ方法 あとがき

冒頭でも少し触れましたが、私自身もしかしたら軽度の発達障害があるかもしれません。

Tai
Tai
ずっと前から物忘れが激しかったのですが、以前は今ほど発達障害とうワードがなかったためにただの「重度の忘れん坊」でした。

しかし、自分では「これは病気だ」とずっと思っていました。

いまでも、この症状はつきまとっていますが何とか対処できる範囲です。

とはいっても時々まわりに迷惑をかけているので、もっと改善できるよように工夫しないといけませんけど。

「すらら」という学習サービスを見たことがきっかけで、この「発達障がい」に関して、また特に「グレーゾーン」と言われる難しい状況に対処している人々が大勢いることに気づかされ、私自身とても有益な時間を持つことができました。

この記事で取り上げていることが、「発達障がいグレーゾーン」の中学生や小学生、またその親の助けのすべてではありませんので、あくまで参考程度かとは思いますが、お役立ていただけると幸いです。

念のためもう一度、参考サイトのリンクを貼っておきますね。

⇨自宅での学習サポート「すらら」